■男児後遺症裁判、仙台高裁が和解勧告/黒石市
休会明けの黒石市議会定例会は16日、市政に対する一般質問を行い、6議員が質問に立った。答弁の中で鳴海広道市長は、編成を進めている21年度予算規模について「140億円以下になる見込みだ」とし、特別会計や企業会計を支援する一般会計の繰出額は「18億4000万円の見込みだ」と述べた。
また、黒石病院の村元英美事務局長は、5年前に起きた男児後遺症裁判について仙台高裁秋田支部が和解を勧告。定例会の19日、和解するために追加提案をする旨を明らかにした。
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